2016年6月30日木曜日

HGBF R-GYAGYA レビュー

非常に評判が良いキット。

近所の店で叩き売り。

購入し、早速黄色いパーツはゴールドで塗る。

メインの外装色を何にするか?
妻はピンク。
子供はライトグリーン(または蛍光)。

もう、何だか煮詰まっちゃって...。

未完成のキットが置きっぱなしってのが嫌なんで、細かい塗り分けで勝負する事にした。


とりあえず素組み、軽く塗り分けと墨入れ。

ゴールドでプチ成金仕様。


MGのアレックスと大きさの比較。

モッサリしたアレックスとは違い、シュッとしてますね。


さらにゴールドで塗り分け。


平手はディナイアルガンダムから。


金、黒、ダークグレイだけでは、何か味気ない。


女性の乗るガンダムなので、赤を配色する事にした。


盾の裏側の塗り分け範囲をキットより変更した。


色を増やした方が造形が生きますね。


鞘の塗り分け。


裏面の方が色分けが引き立つ。


なかなかイイ感じです。


ガトリングガンの仕上げは悩む。
緑があればクリスマス...。


患者さんのリクエストにお応えして、医院で展示。


脚の塗り分けも考えなきゃ。


腕に盾を装備するジョイントパーツは構造がギャギャに全く合っていません。
隙間にプラ板を貼り、コンポジットレジンでピッタリに合わせます。


概形の削り出し。
1200番まで研磨して塗装へ。


脚、武器、背中の仕上げへ。


完成したハンドパーツで盾を装備。
ガッチリと保持され、完璧です。
でも、こうすると盾の重さで、腕を上げてもすぐに下がってしまいます。

う〜ん...。


リクエストにまたまたお応え。

患者さんによると、ジョイントパーツは作っていないそうです。
やっぱり、かなり評判が悪い。


武器の最終仕上げを行い、完成へ。


このキットの欠点は、兎に角ポリキャップが緩い。

腰は接着剤で固定してしまいました。

しかし、安くプレイバリューがあり、お得なキットです。

簡単な塗り分けでかなり見栄え良く仕上がります。


KABAKALYと大きさの比較。



お父さん、お子さんと一緒に作ってみてはどうですか?

一度完成って思って居たけど、バルカン砲やってないね。
外して塗り分け。


仕上げして組み立て。

見栄えが良くなります。


塗り分けは絶対にオススメ。


棚から落ちて...。


ついでなので、更なる塗り分けと全身墨入れ。
アクセントにメタリックグリーン入れて塗り分け。


更に墨入れ。


アクセントを追加。


縦の内面の塗り分け、墨入れ。


落ちる原因は上半身が重い事。
装備を軽量化しました。


ポリキャップの緩さがアレですが、手を加えるとグッと良くなります。

オススメ。












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セレック、5つの特徴