2014年4月11日金曜日

Leica Summilux 1:1.4/50 絞りによる描写の変化。

*スライドショーを追加*

さて、じゃじゃ馬の貴婦人。
では、どれくらい?
よく解らないので、同じ被写体で絞りを換えて撮ってみる。

先達達がすでにトライされておられるんで、興味のある方はそっちもググって下さい。

私のSummiluxについてはこちら


GXR、屋外 ISO 200 L 3:2 F

 f1.4  1/4000

f2  1/4000

f2.8  1/4000

f4  1/3000

f 5.6  1/1410

f8  1/710

f11  1/380

f16  1/180

f最小  1/111

ゆっくり見ながら次の写真を見ていくと、「アハ体験」出来ますw
最小絞りまで絞っても、背景は惚けていますね。
シャープにならないってのはスゴイレンズだ。
開放付近のフレアが、絞り込むことにより消失し、しっとりとして落ち着いた描写になりますね。
こういうところが好きな人には堪らない「味」なんだろうな〜

素晴らしいですね。


私の持って居るレンズは、f16より先にちょっとだけ絞れるところがありました。
古いレンズなので、個体差なんだと思います。
こうなると、他のレンズも試してみたくなるのが人情。
今度は他のレンズと比較してみたいですね。


今回はうどんの順番待ちに撮影してみたので、イマイチですが、傾向は掴めると思います。

かなり面白いレンズです!!




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